やさしさで溢れるように
JUJU姉さんのよさがわかりはじめたのは、スナックJUJUあたりから。いい声だよね。すこし憂いがあって。いま、練習してみたいなと思っているのは、そんなJUJU姉さんの「やさしさで溢れるように」という歌だ。サビのメロディがとてもよい。とても優しい。わたしにはちょっとキーが高そうだけど、今度カラオケに行くときには歌えるようになっていたらいいな。
このブログをはじめたとき、たくさんのひとに読んでほしいとか、星をたくさんもらいたいとか、1mmも思っていなくて、むしろこんなただの日記を読むひとはいないだろうとさえ思っていた。しばらくブログから離れていたというのもあるけれど、自分が書いた文章に何かを感じて、リアクションをもらえることのうれしさもすっかり忘れていた。
でも、ちょっとずつ星をもらうようになって、うれしいメッセージをもらったりもして、眠っていた承認欲求がむくむくと大きくなりそうな気配を感じた。今はまだ、うれしいなと思うだけだし、この日記にたくさんの星がついているということは、きっと同じような思いの方が多かったんだなというくらいに受け止められているけれど、もしかしたらこれからさき、星の数やだれがどれだけつけてくれているかみたいな細かいことが気になりだすかもしれない。それはすごくいやだし、こころを乱すことになるかもしれない芽はさきに摘み取っておきたくて、星を表示させるのをやめた。星の機能のよさもよくわかっていて、つけてくれるひとの気持ちもとてもとてもうれしいけれど、ここを苦しい場所にしたくないという気持ちを優先させることにした。
今までたくさんの星をありがとうございました。これからもしずかに、淡々と書いていくので、ふらっと読みにきてもらえたらうれしいです。
